岡山市KM様邸 木工事2
岡山市KM様邸は、どんどん木工事が進められています。
SAKULABは、柱に直接石膏ボードを貼る施工方法ではなく、「テックス地」と言われる木の下地を設けるようにしています。
この下地がある事によって、柱の収縮による壁紙のクラックを防ぐ効果があります。
(必ずクラックが出ないわけではありませんが)
木造ならではの特徴にも配慮した施工を心がけています。
今回は巾木をアルミ製のアングルを使用しています。
角はきっちり90度になるよう、大工さんに取付をして頂きます。
一方、外壁は左官さんがモルタルを塗る下準備を進めています。
ラス網と言う金網をタッカーで貼り進めて、その上からモルタル下地を塗るような施工方法です。
このような凸凹にもきちんと金網を貼ります。
この後はいよいよモルタルを塗る工程に進みます。
岡山市 KM様邸 木工事
岡山市KM様邸は、木工事が進んでいます。
電気の配線が進み次第、天井の下地を作ります。
こちらは天井の骨組みとなる、「野縁」という部材をカットしているところです。
この野縁を格子状に組み立てます。
こちらは杉の羽目板貼りの天井です。ここには下地などは作らず、この板を見せるような設計となっています。
外壁も、左官用の下地ができています。
この板の上に、金網を貼ってモルタルを塗ります。
外壁と同時に、内装の木工事を引き続き進めていきます。
岡山市 KM様邸 棟上げ
岡山市KM様邸が上棟を迎えました。
2日間で家全体の骨組みを完成させていきます。
現場には棟上げに必要な材料が大量に運び込まれました。
棟上げ直後は柱・梁・筋交いなどの構造材だけの状態。この構造材たちが家を支えます。
鉄骨階段も棟上げのタイミングで設置されました。
最後に屋根を掛けて棟上げ完了です!
ここから後は大工さんの手で内部の木工事が進められていきます。
岡山市 KM様邸 基礎工事
岡山市KM様邸は、基礎工事を進めています。
今日は配筋検査を行いました。
配筋検査では、第三者機関に依頼をして検査を受けています。
もしも、何か問題が見つかれば指摘を頂き、直ぐに手直しを行います。
今日も無事に検査に合格しました。
これでコンクリートの打設が行えます。
岡山市 KM様邸 着工
岡山市で新たに新築の住宅工事を着工しました。
今日は地盤改良工事を行いました。
この後は基礎工事に進みます。